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【考察】ミルキーサブウェイの世界線は第二の地球だった…!?

8万円の生活
この記事は約7分で読めます。

・ミルキーサブウェイの世界線について
・第二の地球の理由について
・昭和レトロな理由について
・目的地と次の駅の元ネタについて

知りたい方にオススメな記事となっております!

【考察】ミルキーサブウェイサイボーグ設定は…○○!?

カートとマックスは元軍人だった!?

【考察】ミルキーサブウェイ強化人間の設定が残酷すぎた…

実は…○○の障害を持っています

ミルキーサブウェイとは

2022年、当時映像系専門学生学校生だった亀山陽平が卒業制作としてYouTube公開した短編3Dアニメーション『ミルキー☆ハイウェイ』は、独特な世界観やゆるい会話劇が話題となり、総再生回数は670万回を記憶。国内のみならず海外からも大きな注目を集める作品の続選アニメ、『銀河特急ミルキー☆サブウェイ』。本作での亀山洋平が監督・キャラクター・アニメーション編集・アクション編集・モデリング・デザイン・実制作のほとんどを担当している。

ミルキー☆ハイウェイはミルキーサブウェイの前編となります。

どうして、マキナとチハルが警察に捕まったのかその真相が明らかに…!!

ミルキー☆ハイウェイを無料で公開しております↓

あらすじ

銀河道路交通法違反で逮捕された強化人間のチハルとサイボーグのマキナ。彼らに課された奉仕活動は、惑星間走行列車「ミルキー☆サブウェイ」の清掃!
ところが列車が突如暴走し、クセ者6人が車内に閉じ込められることに。トラブル続出の中、少しずつ絆を深めていく彼らの前に、意外な黒幕が現れる…!

【考察】ミルキーサブウェイの世界線は第二の地球?

パルナディア合星連邦は、ミルキーシリーズの舞台。地球から5.98光年離れた位置にある恒星を中心とした惑星系で、60年代に地球人が宇宙開発を成功させ、以来秘密裏に一部の人々がここに入居している。地球に住むほとんどの人々はその存在を知らない。地球との物流に20年ほどの時差が生まれるため、地球からの文化や情報はかなり古い。

(ミルキー☆サブウェイ公式X出典)

ミルキーシリーズの世界線は設定があり、「バルナディア合星連邦」という名前がついております。

バルナディア合星連邦の特徴

・地球から5.98光年離れた位置にある恒星を中心とした惑星系
・60年代に地球人が宇宙開発を成功させた
・地球との物流に20年ほどの時差が生まれている

地球と同じように恒星を中心とした惑星系となっており、まさに月と同じように第二の地球と言えます。

月は地球から0.00000004光年(38万キロメートル)離れているのに対して、パルナディア合星連邦は5.98光年。

1光年は、約9.46兆キロメートルなのでバルナディア合星連邦は地球から5.98×9.46=約56.5708兆キロメートル離れている計算になります。

秘密裏に住んでいるということなので、地球人も一部の人しか存在を知らないみたいです。

昭和レトロな理由

ミルキーシリーズは、歌や舞台設定などどこか昭和レトロを感じる描写が多いのが特徴です。

サイボーグが普通にいるし、近未来な設定だなー

でもキャンディーズの歌を使ってるし昭和を感じるなー

と感じた人も多いと思います。

近未来×昭和は特に意味がなく、ただギャップを狙っているのかなと思っておりました…が。

真相は、60年代に地球人が宇宙開発を成功させた設定であることがわかりました。

また、地球との物流に20年ほどの時差が生まれていることから1960~1980年代に流行っているものが多く登場しております。

1960~1980台に流行ったもの

・キャンディーズ→主題歌
・ファミコン→マックス・カートのゲーム機
・カップラーメン→アカネ・リョーコが食べていた
・黒電話→ミルキーサブウェイでチハルがかけていた

公式の設定を知ってから改めて見返すと、映像の中からさらに昭和ネタに気づくことができます。

ぜひ、見返してみてください👌

治安が悪い

(ミルキー☆サブウェイ公式X出典)

ネオ町田周辺を拠点に活動している暴走族。銀京内に存在する暴走族の中で最大の勢力を誇る。惑星間高速道路(ミルキーハイウェイ)の設立後、銀京周辺では暴走族間での抗争が数年間続いたが現在、関係は一旦落ち着きを見せている。
この勢力争いの鎮静化は、ギャラクシースピリッツ初代総長の活躍が大きく影響している。今では彼の養子の大道寺朱音が二代目総長としてその役割を果たしている。

ミルキーサブウェイの世界線は、かなり治安が悪いことで有名です

公式の設定でも、かつては暴走族による争いが起きていた事実が発覚しています。

勢力を誇る暴走族は2つあり、アカネが総長を務めるギャラクシースピリッツとかつてはリョーコが所属していた千賀浜愚連隊(ちがはまぐれんたい)です

(ミルキー☆サブウェイ公式X出典)

リョーコが過去に所属していた暴走族。ギャラクシースピリッツとは同盟を結んでいた。リーダーであり親友でもあった川崎速玲(すみれ)の死をきっかけに解散。涼子は警察官を目指すことになる

ギャラクシースピリッツと千賀浜愚連隊(ちがはまぐれんたい)は同盟を結んでいた事実から、同盟を結ぶ前は敵対関係であった可能性が高いです。

おそらくギャラクシースピリッツ初代総長の活躍により、2つの暴走族は手を取り合う関係になったと考えられます。

今では川崎速玲(すみれ)が死亡したことによって千賀浜愚連隊(ちがはまぐれんたい)は解散されました。

残ったギャラクシースピリッツは暴走することなく、現総長であるアカネによって平静が保たれています。

アカネちゃんがかなり重要な役割を果たしていることに驚きですね…!😮

ミルキーサブウェイの目的地は…○○!?

(ミルキー☆サブウェイ公式YouTube出典)

ミルキーサブウェイ(列車)の目的地は湯葉我(Yvaga)となっております。

このYvagaの元ネタは、映画エイリアンシリーズに登場する刑務所惑星の可能性が高いです。

チハルとリョーコが電話をした時、リョーコは次のようなセリフを言いかけていました。

私たちも方でもその機体の路線調べたんだけどちょっとヤバイ…

このセリフは、ミルキーサブウェイ(列車)の目的地は刑務所へ向かっていたのではないかと推測できます。

次の駅はアレが元ネタ?

(ミルキー☆サブウェイ公式YouTube出典)

また、ミルキーサブウェイの次の駅は新塩田(ciotat)と表示されていることに気づいた方はおりますでしょうか?

この元ネタは「ラ・シオタにある駅への列車の到着」が考えられます。

ラ・シオタにある駅への列車の到着とは当時、フランスのラ・シオタ(ciotat)にある駅で蒸気機関車が到着する様子を映した白黒フィルムの映画作品です。

ミルキーサブウェイも列車がメインの舞台になっているので、監督はラ・シオタにある駅への列車の到着からインスピレーションが生まれたのではないかと思います。

ミルキーハイウェイのグッズ情報

①ビジュアルブック

みなさん待望のミルキーサブウェイのビジュアルブックが、11月4日より全国の書店やネットで販売が開始されます。

ミルキーハイウェイの情報も載っている永久保存版となります✨

楽天だと送料無料です

②Blu-ray ※先着で特典あり

封入特典↓
①第1~12話コンテ(担当:亀山陽平) ※Vコンテをコンテ集として再構成したもの
②描き下ろしイラスト使用 オリジナルパッケージ

特典映像↓
①PV・CM集
②「ときめき★メテオストライク」PV
③「Altair and Vega」PV  ほか

楽天ブックス限定特典として、先着でオリジナル特典が付いてきます✨

オリジナル特典内容はアカネ&カナタの描き下ろしアクリルスタンドです。

楽天ブックス限定特典

まとめ

ミルキーサブウェイの細かいネタを知ってから見返すと、また面白い視点で楽しむことができます😁

さらに、ミルキーサブウェイの考察を掘り下げていきますので他の記事もご覧ください↓

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ミルキーサブウェイ記事一覧

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